★アクションの説明、概要
ロボットを実行させたときの実行内容をログへ出力する方法について説明しています。出力したログはROBOWEBのログで確認することができます。またこのアクションを実行したときのスクリーンショットを一緒に出力することができます。
★アクションの作成方法
★アクションの設定画面について
アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。
1.基本設定
1-1.入力値
ログ出力する内容を設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。
1-2.ログにスクリーンショットを含める ※0.10.4から追加
ログ出力したときのスクリーンショットをとる場合は、チェックを入れます。
こちらにチェックが入っていると、ログ出力したときのデスクトップ画面がスクリーンショットされROBOWEBのログで確認することができます。
1-3.エラーとして出力する
ログをエラーとして出力する場合にチェックを入れてください。エラーとして出力すると、ROBOWEBのスケジュールやログのステータスがエラーありとなります。またスケジュールの設定がエラー時にメール送信するとなっている場合は、メールが送信されます。
2.高度な設定
2-1.アクション有効
このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。
3.エラー発生時の対応
3-1. エラー時の処理
エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。
3-2.基点となる条件分岐
エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。
3-3. エラー時にログ出力
エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。
【使い方】ロボットを作成するルール – 国産RPAツール「RoboStaff」のマニュアルサイト「Robo Technical」 です への返信 コメントをキャンセル