★アクションの説明、概要
AIエージェントへ設定したプロンプトを送り、結果をもらうアクションです。このアクションを使って送った画像ファイルの内容を読み取った結果をもらうこともできます。
※ご注意ください
本アクションを使用するには、別途契約いただいたAPI_KEYが必要です。契約内容の詳細や料金については営業担当までご連絡ください
★アクションの作成方法
画像ファイルから文字を抜き出します
質問をして回答をもらいます
★アクションの設定画面について
アクション設定画面の設定項目についての説明は以下の通りです。
1.基本設定
1-1.URL
AIエージェントのURLを設定します。
1-2.API_KEY
AIエージェントを実行するためのAPI_KEYを設定します。
1-3.入力情報
プロンプトを設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。
1-4.添付ファイルパス
AIエージェントに読み取ってもらう画像ファイルのパスを設定します。変数参照可能です。またシステム値を使用可能です。システム値の説明はこちら。
1-5.戻り値
AIエージェントからの戻り値を格納する変数を設定します。
2.高度な設定
2-1.プロキシ
・Proxyを使用する
プロキシサーバを使用して通信を行います
・Proxyを使用しない
プロキシサーバを使用せずに通信を行います
2-2.応答を格納する変数
AIエージェントからの応答はJson形式です。Json形式の文字列がここで設定した変数に格納されます
2-3.タイムアウト
AIエージェントからの応答を待っている時間の上限を設定します
2-4.アクション有効
このアクションを無効にする場合は、チェックを外します。
3.エラー発生時の対応
3-1. エラー時の処理
エラーが発生したときの設定を行います。詳細はこちらをご確認ください。
3-2.基点となる条件分岐
エラー時の処理で条件分岐の次のフローに移動を選択したときに、設定することができます。アクションでエラーが発生した場合、移動先の条件分岐を選択します。
3-3. エラー時にログ出力
エラーが発生したときにログに出力するか設定します。スケジュール実行したときのログへ出力されます。エラーとして扱わない場合は、チェックを外します。詳細はこちらをご確認ください。
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