ロボスタッフヘルプサイト

【ロボサーバ】ロボサーバの起動

ロボサーバの起動方法について説明しています。

バージョン0.10.0からrobo_server.exeやrobo_client.exeを起動したときの画面表示が変更されました。

[変更前]
コマンドプロンプトを表示。
コマンドプロンプトを閉じることで停止する。

[変更後]
画面右下のタスクトレイへ常駐形式になっています。
タスクトレイを開き、ロボットのアイコンを右クリックして
終了しますをクリックすることで停止することができます。

tasktray

ロボサーバを自動起動する

WINDOWSへログインしたときにロボサーバが自動起動する設定です。

スタートアップに登録するユーザーは、RoboStaffをセットアップしたときのユーザーにしてください

A.スタートアップへ登録
以下の手順でスタートアップに登録します。

1.バッチファイルを用意します
バッチファイルの内容は、以下のコマンドです。
start RoboStaffが格納されているフォルダのパス\RoboStaff_0.10.8\robo_server.exe

この内容をメモ帳に書き込み、「.bat」という拡張子で保存します

2.バッチファイルをスタートアップへ登録します。
作成したバッチファイルを以下のフォルダへ保存します。
C:\Users\WINDOWSへのログインユーザー\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs

“【ロボサーバ】ロボサーバの起動”. への1件のコメント

  1. […] RSやRCの待ち受けポートをデフォルトから変更した場合は、バージョンアップや再インストール後に、ポートの変更をしてください。手順はこちらのロボサーバのポートを変更するをご覧ください。 […]

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